2008年09月28日
カベ

好みは変わっていくよね。
好きなものって変わっていく。
高校生の時は廃墟とか時間の経過を感じるものばかり写真に撮っていたような気がするけど、今じゃ花とかカラフルなものに反応したりしてる。
変化っておもしろいなぁ。
自分の知らないところで勝手に起こってる変化。
小さい頃は食べられなかったものが今じゃ美味しいとか。肉体的な変化も然り、精神的な変化も楽しいなぁと思うのです。
若いころはなんであんなことにこだわっていたんだろう、なんであんな簡単な答えが見つからなかったんだろう・・・ってね。
でもそれは全部必然でさ。自由や賢さなどと引き換えに失っているものもたくさんあるんだよね。
「バランス」だなぁ。
かまやつひろしさんの「ゴロワーズという煙草を吸ったことがあるかい」という歌を今思い出したよ。
ゴロワーズという煙草を吸ったことがあるかい
ほら ジャン・ギャバンがシネマの中で吸ってるやつさ
よれよれのレインコートの衿を立てて
短くなるまで奴は吸うのさ
そうさ 短くなるまで吸わなけりゃだめだ
短くなるまで吸えば吸うほど
君はサンジェルマン通りの近くを歩いているだろう
君はそれがたとえ小さなことでも
何かに凝ったり狂ったりしたことがあるかい
それがたとえばミック・ジャガーでもアンティークの時計でも
どこかの安いバーボンのウィスキーでも
そうさ 何かに凝らなくてはだめだ
狂ったように凝れば凝るほど
君はひとりの人間としてしあわせな道を歩いているだろう
君はあるとき何を見ても何をやっても
感激しなくなった自分に気が付くだろう
そうさ君は無駄に年をとり過ぎたのさ
できることなら一生赤ん坊でいたかったと思うだろう
そうさ すべてのものがめずらしく
何を見ても何をやってもうれしいのさ
そんな風な赤ん坊を君はうらやましく思うだろう

コメント
またたびさん>
柔軟さが必要ですよね。
意固地にならず、受け入れる気持ちがあれば年をとっても、素直でいられる気がします^^
し~んぱ~いないさ~
なるほど、なるほど。
日々を過ごして、自分の道を歩いて行くうちにいろんな所がすり減って、時には転んだり、欠けてしまったり。そんな所を埋め合わせ、補っていくように好みが変わっていくような気がします。
好きな食べ物が変わったり、好みの音楽が変わったり。それこそいろ~んな変化をしながらその時その時の自分が作られていくんだろうな。
すべてのものがめずらしく、何を見ても何をやってもうれしい。そんな感覚が今でも残る僕は、赤ん坊なのか、まだ成長するノリシロを残しているのか・・・解釈は様々です(苦笑)
追伸:先日ライオンキングのななしのコメントは僕です。申し訳ない!